my投資日記forセミリタイア

株で遊ぶ♪チャートを泳ぐ♪急落にダイブする?!私だけのLife styleを求めてサボりながらも更新中♪

私はなぜセミリタイアを選びたいのか?

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人生の時間は有限だと気づいたから


子供の頃、20代前半の若い頃は、時間はゆっくりと流れていた。

それに、まるで人生が永遠に続くかのように錯覚していた。

最初の節目は、29才だったと思う。

私、このままでいいのかな。

そんな焦燥感にかられた。

そして離婚してからは、ただただ夢中で働いてきた。

毎日があっという間に飛び去り、気がつけば1年、2年が過ぎ去っているような感覚。

雑然とただ忙しい毎日。

そして気づけば40才。

ん?もう人生半分じゃん(丿 ̄ο ̄)丿




子供の頃は、本が好きで、毎日1冊の本を読むのが日課だった。

私は毎週、図書館に通い、半日かけて本を読む。そこから7冊の本を選んで借りる。

そうして1日1冊ずつ読むのが楽しみだった。

いつの間にか、ちいさな町のちいさな図書館にある児童書を読み尽くしてしまった。

仕方なく、難しい大人の本を分かりもしないのに一生懸命読んでいた。



今は、1年に数冊も読めやしない。

おそろしいほど時間が過ぎるのが早くて、追いつかない。

私自身が、もの凄くおっとりした気性のぶん、世の中の社会人なら当たり前のルーティンでは回っていかない(笑)


仕事自体は、けっして嫌いではない。

いい仲間に助けられてこそ、ここまでやってこれたって分かっているし、みんなに感謝している。


でも私がほしいものは、これじゃない。


そんな気持ちがムクムクと湧いてくる。



ある人との出会い


あまり詳しくは話せないが、私が出会った70代の男性の話。

彼はフリーの職人さんで、全盛期には月に70万円ほど稼いだらしい。

彼は毎月稼いだその大金を持って旅に出てしまう。

いったん旅にでると、2週間ほど戻らない。

帰ってくると、お金が貯まるまで、また1ヶ月ほど不眠不休で仕事を受ける。

そうして、また2週間の旅にでる。

彼は服や車や酒なんかにお金をかけるタイプではない。
もともとから質素な生活を好んでいた。

彼は旅にのみ、お金をかけていた。

20年以上かけて、彼は彼の行きたい場所を全て行きつくしてしまった。

そうして70才過ぎた今、彼は1文無し。

細々と年金だけでその日暮らしをしている。

どうして大金を使い果たしてまで、旅を続けたのか。

彼は“見たかった”から。

彼は、治らない目の病気にかかっていて、年をとったら目が見えなくなるかもしれない、と医師から告知されていたから。

幸い、彼の目は、医療の進歩もあり今も見えている。

彼いわく…


俺は旅が大好きなんだ。

でも年をとると、もう行けないしな。

食べモンだって、もう若い頃みたいに食べられない。
女だってな、もう食えないしな、ワッハッハー



やりたい事は全部ヤりつくした彼の笑顔は、お爺さんなんだけど、無邪気な子供みたい。

ヤンチャないたずら坊主の様で、とてもチャーミングだった。

彼のことは、お金持ちか貧乏かとかでは計れない気がした。

彼は自分の人生に、まずまず満足している様子。

私は彼に会いたくて、彼と出会った、彼が出没する食堂に通った。

彼は、必ず決まった曜日の決まった時間に現れる。

そうして私に、昔話を聞かせるおじいちゃんのように、旅の話をしてくれる。

彼は私にエラばるわけでも、何かを押しつけるわけでもなく、ただ楽しそうに語る。

仕事の合間に食堂で、彼の豪遊話を聞くのがとても楽しみだった。


でも、ある時から、彼はパタッと食堂に来なくなった。


最初は心配でたまらなかったが、今は旅に出たのだと思うようにしている。


いつの間にか私も、その食堂に通うことはなくなってしまった。



こんな生き方もあるんだ。

どんな生き方をしてもいいんだ。

私を、そんな気持ちにさせてくれた。



私の時間は、私のもの。



私の毎月のお給料は、もろもろの手当て込みの額面で34万円ちょい。

平均所得を調べていると、年齢的には平均。

女性としては、少しは多いのかな?


離婚して、一生懸命働いて、積み上げたお給料。


私は、これをポイッと捨ててしまおうとしている。


私個人の主観になると思うけど、給料と比較したときに、あまりにも仕事が私の人生の時間を占めるウェイトが重すぎる。

毎月の定額のお給料と引き換えに、私は、決まった時間に会社へ行き、決められた以上に働き、決められた日に休む。

それについて私には決定権がない。


人生が有限なら、65才までの20年以上の私の時間を、当たり前のように会社員生活に使い尽くすわけにはいかない。


自分の人生の時間の割りふりを、その決定権を、自分でコントロール可能なように、私の手のなかに取り戻したい。


要するに、働きはするけど、

働きたいだけ働くのだ。

ひょっとしたら、どんな仕事をするかも、その時によって変わるかもしれない。

休みたいように休む。

もちろん仕事は、依頼する相手あってのこと。

全てが自分の思うようにはならないことは承知している。

だけど自分の大切な時間の許容範囲を超えてまで、やる必要はない。

そういう生活を選びたいと思っている。



















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