そろそろ年末も近づいてきて、来年は、どんな感じでいこうかと考えている。
19年度は、3~400万の追加投資をしたいと思っていましたが、消費税増税も控え、雲行きが怪しい感じ。
下落は20%程度、投資総額から最大マイナス150万円程度を想定内に。
資金を一度に投入したら、更に下落が続き、肝心なところで資金が尽きる?はちょっと困る。
当初の予定より半額程度の200万程度の追加投資に留めるくらいのつもりでスローペースに進めていこうと思っています。
余力を温存します。
・高配当株、ETFとインデックス積立との併用
ここのベースは変わらない。
かなり大雑把な投資の現状ですが、
①国内個別銘柄…約610万円(高配当銘柄中心)
②海外債券…約120万円(ETF中心)
③投信…約36万円(海外中心)
④現金…約1300万円
定期的に配当金を受け取れる高配当株への投資は何よりも楽しい。
身近に情報を得やすく、売買しやすく、手数料コストや2重課税などを考えると、個別銘柄は国内のほうが手を出しやすい。
国内銘柄に関しては、人口減少への懸念から、企業の実力より割安な現状の今なら、まだ投資妙味がある。
でも先細っていく国内にのみに投資を続けるのは建設的ではないかないから、配当金は、愚直に海外への投信へ積み立てでシフトしていく。
国内のETFは少額の取引なら流動性に問題なく、安定して分配金が受け取れる海外債券、海外REITを中心に投資する。
貯蓄から捻出した、まとまった資金を、最初は①②投資し、そこで得た配当を①②にではなく③にコツコツ積み立てでインデックス投信へ再投資していくという流れが、私の投資イメージ。
アクティブ投信にも、ちょこっと好奇心で手を出しています。
仕事、家事、投資に、おまけにブログまでやるの?
十分、毎日、忙しいんだから、本来ならインデックス投資のみのほうが良い?とも、たまに思うんですが、やっぱりインデックス投資だけだと面白さがないというか、退屈というか…
毎日、仕事の合間とかにアプリでチャート覗いたりするのも楽しみだから。
米国株にも興味がありますが、あれこれ手を出し過ぎるのはやめよう、インデックス投信のみで我慢。
想定以上の痛い目をみない限りは、2019年も、このやり方を崩さずにいこうと思っています。