mouの退職宣言について、多方面にご心配お掛けしてしまっていると感じています。
mouが突っ走るタイプではないか?
はい。若干、その通りですf(^_^;
でも大丈夫だから、そんなに心配しないで下さいね。
万が一のセミリタイア失敗に備えて、ライフラインを確保しています。
最良と最低のシナリオを想定して動きます。
・再就職が容易な国家資格を保有しています。
年齢問わず働けます。
・今の会社は出戻り、全然オーケーです。
人事にお願いすれば、働かない幽霊パートタイムで、籍だけ数年は残しておいてくれます。
アットホームな会社なんです。
こりゃダメだとなったら撤収します。
でも気持ち的には、2度と戻らないぞっ!って気合い入れて頑張ります♪
失敗しても、資産が減るだけです。
あと皆に笑われるくらい?
笑われたらmouは、こう答えます。
だって、やってみたかったんだもーん。
チャランポラリンで申し訳ない…
でも、せっかくなので…
数年前に読んだ、ブログやYouTubeでも紹介されまくりの、使い古した人気記事を改めて紹介しておきたいと思います。
80歳以上の老人を対象にしたアメリカでのアンケートで、7割の老人が同じ回答をしたそうです。
堂々の第1位、それは…
「チャレンジしなかったこと」
人が人生を終える時に後悔する20の項目と題されたものを、ざっとですが…
1.他人がどう思うか、気にしなければ良かった。
他人は、自分が思うほど自分の事を考えていない。
そんな事ばかり気にして、無駄なエネルギーを使うのは勿体ないこと。
2.幸せをもっと噛みしめて生きるべきだった。
最終的に人は“幸せは心の持ちようである”ということに気づく。
3.もっと他人の為に尽くせば良かった。
4.くよくよと悩まなければよかった。
5.家族ともっと時間を過ごせばよかった。
仕事に没頭し家族を犠牲にして過ごした。
最終的に優先するべき所が間違っている、ということに気づく。
6.もっと人に優しい言葉をかけていれば良かった。
7.あんなに不安を抱えて生きるべきではなかった。
後で振り返ってみたら、どうしてあの時、あんなにやきもきしたのか不思議に思うもの。
8.もっと時間があれば。
年をとるにつれて、時間が経つのを速く感じる様になる。一瞬一瞬を有意義に過ごすことが大切。
9.もっと思い切って冒険すれば良かった。
10.自分を大切にすれば良かった。
年をとり病気に苦しむと、若い内にもっと健康的な生活をしておけば、こんな風に苦しまなかっただろうにと思うもの。
11.他人の言う事よりも自分の直感を信じれば良かった。
自分で決断したほうがより人生を楽しめる。
自分の本心を裏切ると、やりきれなさを生むだけである。
12.もっと旅をすればよかった。
旅は人を大きく成長させる。
でもお金が無いなどの理由をつけて自分に言い訳をする。本当は、どんな状況でも旅は可能。
13.もっと沢山、恋愛をすればよかった。
出世してお金持ちになる事は、必ずしも充実した人生とイコールではないと気づく。
14.もっと一瞬一瞬を大事にすれば良かった。
15.子供達に好きな事をさせてやれば良かった。
16.言い争いなどしなければ良かった。
17.もっと自分の情熱に従うべきだった。
安定した収入、つまらないけれど堅実な仕事は捨て難い。
でも生きがいを捨ててまで固執すべきではない事に死ぬ直前まで気づかないもの。
18.もっと自分の為に頑張れば良かった。
19.もっと自分の本音を言うべきだった。
20.もっと目標を達成すれば良かった。
締めくくりは・・・
笑顔で最期を迎えられるように。
で終わりです。
面白く、楽しく、生きていきたいもんです。