2月の配当金、分配金の集計です。
1495上場アジアリート 1,110
8977阪急阪神リート 3,117
1566上場新興国債券 457
1677上場外債 2,360 エマソブ・オープン 4
フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド 11
明治安田J-REIT戦略ファンド 117
明治安田J-REIT戦略ファンド 83
合計7,259円となりました。
投資8ヶ月間の受け取り配当金の総額は、これで30,114円です。
投信のほうは全て自動で再投資の設定をしています。
信託報酬が割高で投資効率が悪いと言われる、分配金のある投信。
あと毎月や隔月に分配金のあるETFに資金を一定額投資しています。
理由の1つは、お試し。
どんなものなのかな?というのがありました。
もう1つは投資を始めたばかりの時期のモチベーション維持のため。
それから、もし、ゆくゆく配当金を生活資金の一部に充てると考えた時のため。
配当金や分配金って、凄く嬉しいものです。
投資している実感も得られます。
毎月一定額の分配金が受け取れる事で、投資を続けるモチベーション維持に役立ちます。
個別銘柄はどうしても配当金の時期が重なり、月によって受け取る金額に大きな差がでます。
もし将来的に配当金を生活資金の一部に充てると考えた場合、この凸凹が気になります。
フラットといかないまでも、どの月にも少しは配当金や分配金が受け取れるような仕組みを資金の一部で作っておいたほうが良いかも?という思いもあります。
まだまだ、そんな心配しなくても配当金生活が出来るような投資資金ではないわけですがf(^_^;
でも小さい資金でも、そういう前提で資金を配分して組んでみようという試みです。
実際やってみてイメージが沸かないと、なかなか継続しにくい気がします。
もちろんインデックスの積立が投信のメインと心得て、ポチポチ積み立ても頑張ってます。
にしてもダウの上げは凄まじいですね。
強いなぁ。
先日、mouの株友であるエンジニアさんとお茶した時に景気について少し話しました。
そこまで深刻感はまだ無いが、やはり中国では景気減速が顕著だそうで、車や家電など物が売れておらず苦戦しているとのことでした。
エンジニアさんは世界に羽ばたく、やや斜陽と戦う?一部上場企業にお勤めなので、その辺りの数字は実感してるっぽいです。
内需関連に資金を一時移すのもありか?いや、こちらも消費税増税だし( ノД`)…
となりゃ国債か?となるわけで…このタイミングで利上げとなればドンと株式市場が下落するのも頷けます。
くわばらくわばら。