婚カツをするにあたって、情報収集のためにネットの掲示板をよく覗いたりしていました。
残念ながら、やたら共感できない内容が多いです。
mouが不思議に思うこと。
それは、女性が男性の年収に拘ること。
mouは結婚した時も、婚カツしていた時も相手の資産や年収を聞いたことは1度もありませんでした。
結婚するまで元夫の年収も資産も知りませんでした。
恋人の年収も、よく分かりません。
それはmouはmouなりに思いがあるわけで…。
あるサイトで女性が「お金持ちの男性と結婚するためにはどうしたら良いですか?」という質問をしていました。
何それ、変な質問(笑)
それに対して、高収入の男性がこう答えています。
「もし年収1,000万円の男性と結婚したいなら、まず貴女が年収1,000万円位は稼げるようになりなさい。」
更に追い討ちをかけます。
「もし貴女が若くて美しいとしても、それだけの事なら、若さも美しさも年月が経てば、すぐに衰えますから、大した決め手にはならないでしょうね」
mouはクスッと笑いました。
ごもっともです、という感じ。
自分が家事手伝いとか、年収200万円とかなのに、なんで相手に自分の年収の3倍も4倍もの金額を堂々と求めるのでしょうか。
自分が稼げる額以上を相手に求めるのは、理不尽で厚かましいことだと思う。
その根性が怖いわ―です。
相手に何も聞かなくても、人って無意識に、自分と釣り合う、バランスのとれる相手に惹かれるものだと思うのです。
それは年収のみの問題じゃなくて、容姿だったり考え方だったり人間性といいますか、トータルにだと思うのです。
よく離婚して元夫のことをボロクソに言う女性がいますが…
いやいや、それは貴女が選んだヒト。
みっともないから、言わないほうがいい。
それが、自分の精神と釣り合うトントンの男性なんだから仕方ない。
色んな意見があって当然だけど、mouはそう思います。
類は友を呼ぶ、といいますもん。
今のご時世、逆も多いんですけどね。
mouに年収を聞いてきて安心してから、交際を申し込んでくる男性がメチャクチャ多いです。
恋愛したいmouの心は、一気に氷点下に冷え込みますので、即、お断りしていました。
って、それじゃあ相手が見つからないだろ( ノД`)…
何やってんだmou
婚カツは分からん事だらけです。