昨年からスーパー銭湯にハマりだし、初めは月1、2回だったのが、最近は週1、2回に…。
段々とヘビーユーザー化しています。
サウナ大好き(о´∀`о)
寒いのに素っ裸で星空の下で寝転んでは外気浴。
ディープトランス状態に陥っています。
まさにサウナ中毒者。
「ととのうサウナ」については昨年夏も記事にしています。
サウナ15分前後
↓
冷水風呂1分
↓
外気浴(休憩)
私は現在、これを3~5クルーしています。
1番重要で外せないのは「外気浴」です!!!
どんなに寒くとも、私は外で寝ています。
この時間が至福の時。
脳内や身体中に血液が駆け巡る感覚、とんでもない深い快感に襲われるのです。
そして3クルー目頃になると、突然に頭も体もスッキリ軽くなり、シャキーン!とクリアになります。
ほんと1度味わうと忘れられなくなる様な不思議な感覚ですよ。
たぶん天国に1番近いところへ行けそう。
サウナの合間に温泉も楽しんでいます。
常連はスーパー銭湯なのですが、この銭湯、源泉かけ流しの露天風呂があります。
他にも炭酸風呂、酸素風呂、電気風呂、ジェットバス等、計10種類のお風呂と2種類のサウナが楽しめます。
◯今日は温泉の効果を語ります!
日本はもちろん世界でも、温泉を利用して病気を治療する「湯治」が古くから行われてきました。
温泉療法は、なぜ温泉は体に効くのでしょうか?
調べてみました。
・温泉の科学成分の効果
温泉水には、色々な化学成分が含まれており、皮膚から吸収されたり、呼吸によって肺から吸収されたりします。
・温熱効果
高温浴 …42℃以上の熱い湯は、神経系・循環器系を刺激するので、新陳代謝が活発になります。
微温浴 …36℃~38℃位の体温に近いぬるい湯では、身体に鎮静的に作用し、神経の興奮を抑えリラクゼーション効果があります。
・浮力や水圧の効果
浮力により、体重が空気中の約9分の1になります。そのため、足腰や関節への負担が軽くなります、
また、水の抵抗により筋肉などが強化されるとともに、水圧により心臓の働きが活発になります。
・環境による効果
温泉に行くことで、しばし日常から離れられます。湯けむりや温泉の雰囲気を楽しみ、露天風呂で空の下、真っ裸の解放感を味わう。
身も心もリラックス。
色々な作用が総合的に作用して、バランスの崩れた身体の調子を正常化させ抵抗力を増加させる効果があるようです。
これを「非特異的変調作用」と呼ぶそうです。
温泉の効果は、温泉の成分がどーのこーのではなく、この「非特異的変調作用」による効果が、とても大きいようです。
自律神経を整え不眠などの精神症状の改善も期待できるみたいです。
ストレス満タンで心身共に不調になっていた私ですが、少しずつ元気を取り戻しています。
◯このまま自己流プチ湯治を続けようと思います。
何気なく始めたスーパー銭湯通い。
でもサウナや温泉には、意外と凄い効果があるようです。
本来、湯治とは2週間程かけて、温泉宿に泊まり込み行うものですが、そこまで本格的な湯治は難しく思います。
このまま自分の気分や体調に合わせて、スーパー銭湯で、あくまで自分流の温泉生活を続けていこうと思っています。
食べ物もそうなのですが、自然と食べたくなるモノって、体が必要としているモノだったりしますよね。
ここしばらく、本当に温泉に行きたくて行きたくて、衝動が凄くて、どうしようもなくて通っています。
今は自分の体が温泉を必要としているんだと、そう思います。
◯さて…
そして元気になったら湧いてくるのは、湧かなくてもいいもの。
それはポジポジ病( ̄^ ̄)
→無駄に株を売ったり買ったりしたくなる困った病気。
もう温泉について語り過ぎたので、今日は書きません。
その件については、またゆくゆく。
日経は上げていますね。
でも本当に新型コロナウィルス騒動は、この程度で収まるのか?少し懐疑的です。
まだまだ警戒が必要かもしれません。
で?
何も手を打っていません(о´∀`о)
はぁ
ダメだこりゃ(笑)